底値指標(2/21)
今日の日本市場もウクライナ情勢に右往左往する一日でしたね。。朝方は2%以上の暴落で、これはヤバいか…と思っていたら、米露の会談が開かれるとかで急騰し、最終的に先物がマイテンしているという。。
やってられん、なんだそれ ( 一一)
どうなるのか全く分からないので、私の方は持ち株の半分相当の金額でメルカリ等のマザーズ大型銘柄を空売りしています。お蔭で今日は微損で済みました。3月FOMCが16日なので、そこまでは良くてヨコヨコですかね。。
さて、今日の指標です。
1) 空売り比率の5日平均; 44.38%
2) 日経平均の20日移動平均線乖離率; マイナス0.95%
3) 日経平均のRSI; 42.68
4) 新安値数; 99
5) 騰落レシオ; 98.17
6) 日経平均 PER/BPR; 13.25/1.20
7) 松井証券内信用評価損益率; マイナス13.5%
指標は全体的に悪化しました。空売り比率も上がってきたので、やっぱり下なのか!?信用評価損益率が15%くらいまで来ると、個人の投げ売りが出て、急落することが良くあるので、今週は要警戒ですね。20日移動平均線乖離率が3%を超えたら、少しずつ買い始めるのが良さそうです。