底値指標(2/22)
今日はロシア側がウクライナ東部の独立を承認したとか、平和維持軍を派遣したとかで、いよいよ開戦か!?というわけで、朝方はヤバい雰囲気でした。が、しかし「戦争は号砲とともに買え」の相場格言通りなのか、その後は反発しています。現在2/22 20時ですが、日経先物は+345円と大幅に反発中。マザーズも一旦、底打ちか?空売りは少しだけ残して手じまいました。
さて、今日の指標です。
1) 空売り比率の5日平均; 44.5%
2) 日経平均の20日移動平均線乖離率; マイナス2.45%
3) 日経平均のRSI; 38.04
4) 新安値数; 126
5) 騰落レシオ; 93.21
6) 日経平均 PER/BPR; 12.82/1.18
7) 松井証券内信用評価損益率; マイナス14.9%
正直、あんまり底値感は無いのですが、PER/PBR が割安水準なので、値頃感はありますね (^^; ずっと空売り比率が高い状況が続いてきたので、一旦、ショートカバーで上がりそう。ダブルボトムっぽいのでチャート的にはきれいです。
ただ、MACD は陰転しているし、下落トレンドには変わり無し。
直近高値が2/10 の 27,880円で、安値が今日の 26,243円というわけで、1,650円下げたから、半値戻しの 27,100円くらいまでは戻すかな?その辺りでもう一度、売りたいところです。
あと、株が反発したなら、逆に原油は一旦の天井では?と思い、昨日・今日で WTI 原油を売ってみました。今のところ含み損ですが、さて、どうなるか~